富士フイルムは、医療画像から臓器や病変の疑いをAIが読み取って文章を自動生成する「画像診断レポート作成支援システム」を2028年度に実用化する計画を発表。国内で年間3000万件にのぼるレポート作成業務の大幅な効率化と負担軽減が期待される。
富士フイルムが長年培ってきた高度な医療画像認識・解析技術
富士フイルムビジネスイノベーション(旧富士ゼロックス)が持つ高度な文書処理技術
放射線科医が作成した過去の読影レポートをAIが解析し、所見や臓器、疾患名などを関連付けて整理・データベース化する技術。これにより、多様な表現で書かれたレポートをAIが学習可能なデータとして活用できるようになり、レポート自動生成技術の開発を加速。
年間3000万件の読影レポート作成業務の大幅な効率化
AIがレポート案を作成し、医師は確認・修正のみで完了
構造化されたデータに基づく均質な読影レポート
構造化された医療データの二次利用による研究促進